ダイエット中の昼食はどうしてる?

ダイエット中の昼食、仕事などで外に出て、外食やコンビニのお弁当ですませてませんか?
実はダイエット中の昼食は、朝食より抑えるほうが良いとされています。
なぜ朝食より昼食を抑えたほうが良いのでしょうか。

昼食は少なめに

ダイエットするときは、朝食は抜かずに摂りましょう。
朝食を抜いて昼食を食べてしまうと、血糖値が急激に上がるだけでなく、朝食で摂れなかったエネルギーを脂肪として溜め込もうとしてしまいます。
ダイエットでは昼食より朝食のほうが大事なのです。
しかし仕事などで外に出ていると、昼食は外食やコンビニのお弁当なんてことが多いことでしょう。
ですが、外食やコンビニのお弁当はとてもカロリーが高いのです。

外食などで昼食を摂ってしまうと、1日の摂取カロリーの大半を昼食が占めてしまい、それに合わせて朝食や夕食のカロリーを割り当てると、とてもバランスが悪くなってしまいます。
高カロリーになりやすい昼食を、体を動かすエネルギーは確保しつつもカロリーを抑えることで、ダイエットの成果が変わってくることでしょう。

丼物やファーストフードは天敵

昼食に丼物やファーストフードを選んでませんか?
丼物もファーストフードも、炭水化物が多く含まれています。
炭水化物が多いと言うことは、カロリーも多く、食べ過ぎてしまうとカロリーを摂りすぎてしまいます。
それではいくら運動しても、なかなかカロリーは消費されず、痩せることは出来ません。
丼物やファーストフードは昼食では出来るだけ避け、サラダなどの野菜を食事の最初に食べることで脂肪の吸収を防ぎ、満腹感を先に感じさせることで、食べ過ぎを防ぎましょう。

お弁当を手作りにしてカロリー管理

昼食を外食にしてしまうと、カロリーを多く摂取してしまい、カロリー管理が大変になってしまいます。
それを防ぐには、お弁当を手作りすることが良いでしょう。
お弁当箱の容量から、1ml=1kcalとして計算することが出来るそうです。
お弁当箱のの容量を500mlにすれば、500kcalに抑えられると言うことになります。
さらにお弁当に入れるご飯を白米ではなく玄米にしたり、脂質の少ない肉や魚、卵などにし、御浸しやブロッコリーなどの茹でた野菜や、温かい野菜スープなどでバランスを良くすることで、基礎代謝を上げるとよりダイエット向きのお弁当になることでしょう。

 

ダイエット中の昼食は食べすぎに注意しなくてはいけません。
朝食を抜いて昼食を摂ってしまえば血糖値も上がりやすく、脂肪もつきやすくなってしまいます。
昼食は食べすぎないように手作りのお弁当でカロリーを管理して、ダイエットを成功させましょう。

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